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右手にはワインを、左手にはビールを。

元酒売りのアラサーOL。 酒好き人間を増やすために筆を執る。

ロゼワインを本気で好きな人はどれくらいいるのだろうか

ワイン

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ロゼワインの需要

日本では、もうすぐ桜の季節がやってくる。それと同時に酒屋は桜色、つまりロゼワインをいきなり押し出していることが多いように思う。毎年感じるのだが、このような売り方をされている為か、ロゼワインをオールシーズン売っているイメージがつかない。

ロゼワイン?だって味も中途半端じゃない?と実際に言われたこともある。

しかしフランスでは4本に1本はロゼが飲まれているのも事実。恐らく彼等にはロゼが中途半端だというイメージはないだろう。プロヴァンスなど有名なロゼワイン産地があるので当然なのかもしれない。男女関わらず飲まれているということも理由のひとつかもしれない。

いやいやしかし世の中には美味しいロゼありますよ!ということで今回はロゼワインについて紹介していきたい。

 ロゼワインとは

そもそもロゼワインってどんなワイン?と改めて聞かれると、とりあえずピンク色のワイン?というイメージがあるかもしれないので、少し詳しく記載していく。

ロゼというのはフランス語で「バラ色」を意味する。色は一口にピンク色といっても、実際は明るい色から紫がかった濃いピンク等、色合いはさまざまである。また、味も甘口から辛口まである。少し冷やして飲むのをオススメされることが多いだろう。

ロゼワインの作り方いろいろ

ロゼワインにはいくつか作り方が存在する。

その前に、赤ワインと白ワインの作り方の違いを簡単に説明すると、赤ワインはまずブドウの実を果皮や種子ごと槽に入れてアルコールになるまで発酵させ、その後圧搾機という機械で搾り、出来たワインを熟成させるのだが、白ワインは手順に差があり、先に圧搾してから発酵させ、ワインを熟成させている。

なぜわざわざ先に赤ワインと白ワインの作り方を説明したかというと、ロゼワインはそのどちらの作り方もあるからである。以下がその作り方。

・マセレーション法
最も一般的な製造方法で、赤ワインと同様の手順で発酵させ、適当に着色した時点でそれを取り除くという方法。
セニエ法(血抜き法)
赤ワインの凝縮感を高めるため、発酵開始後に果汁を一部抜き取るという手法で、その抜き取った果汁を原料としたもの。
・直接圧搾法
白ワインの圧搾法と同じ作り方だが、圧搾時に黒ブドウ果皮の色素で果汁を着色させて作ること。
・混醸法
黒ブドウと白ブドウの果汁を混合使用し、白ワインと同様の手順で発酵させて作ること。

ということで、いくつか製法があることがお分かりいただけたと思うが、赤ワインと白ワインを混ぜているわけではない。というかそれは禁止されている。

ただし、シャンパーニュに限ってはこの方法が許可されていて、この方法でロゼシャンパンが作られたりもするらしい。

ブリュノ・クレール マルサネ ロゼ

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 ロゼといえば……でブルゴーニュを産地に挙げる人がどの程度いるかは分からないが、おそらくそんなにイメージがないのではないかということで、ブルゴーニュのもっとも有名なロゼワインをご紹介。

この作り手は赤ワインや白ワインも作るが、実はロゼワインが看板ワインだったりする。香りはロゼワインらしくフルーティなのだが、味わいがかなりしっかりしており満足感が高い。一言で言ってこれは美味い。恐らくこのワインを飲んで中途半端だという人はいないんじゃなかろうか。

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ロゼワインをもっと飲んでいいはず

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ロゼは色も綺麗で、味わいもさっぱりしたフルーティなものが多く、女性に受けが良いというのは頷ける話なのだが、一方で、しっかりした味わいのロゼワインもあることは間違いない。食事にだって合わせやすい。桜の時期だけでなく、暑いときに冷やしたロゼを飲んだって良いと思っている。

果たしてロゼ大好き女子ロゼ大好き男子はこれから増えるのだろうか。増えたらいいな。

 

 

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