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右手にはワインを、左手にはビールを。

ワインとビールが好きな元酒売りのアラサーOL。 酒好き人間を増やすために時々筆を執ります。

ワイングラスの選び方でワインの味はグッと魅力的な色になるらしい

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先日、日本酒のグラスことを記事にした。

licocha.hatenablog.com

 お酒を飲むということはラッパ飲みしない限り、何かしらグラスを使っているということ(そんな私は平気でビールのラッパ飲みをするが)。

だから、改めて知っておきたいよね、ワイングラスのこと。

グラスの選び方でワインを楽しむ時間の質が変わる

ワインにこだわる人なら産地や品種にはもちろんこだわるのだが、意外と見落としたくないのはグラスである。

グラス選びの4つ基本

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香りの広がり方

グラスの形状は広い飲み口と細い飲み口で
香りの広がり方が変わってくる。
「香り」を重視する場合は、飲み口部分の形を意識するべきだろう。

空気の接触

空気との触れ方は注がれたワインの表面積で変化する。デキャンタージュでもわかるように空気との接触はワインの質を変えるのである。
また、スパークリングワインの泡の抜け方などの違いも味の質感を変える。

温度変化

温度の上がるスピードがグラスの大きさによって異なるため、大きさのチョイスには慎重さが大事。
常温で飲むワインは大きめのグラス。
冷やして楽しむワインは、小さめのグラスがベター。

口への広がり方

香りの広がりと似ているが、口に含んだ後の広がり方は飲み口の大きさや角度によってワインの質感が変化する。
また、ガラスの硬さや薄さなどでも感じ方は変わる。

グラスのシェイプ

ワインの種類によってグラスを変えるのはすでに常識。
香りと味を引き立たせ、全く違う最高の質感を感じるために、形にも気をつかってみてほしい。

赤ワイン

酸味や渋みのどちらが目立っているかなど、味を知っていればグラスも選びやすい。
渋み重視は口はやや広め、酸味重視は口の狭いもの
フランスの赤ワインはボウルの大きいものであれば大体OK。

白やロゼ

白ワイン・ロゼワインは、冷やして楽しむ場合が多いため、ボウルはミディアムなサイズ感のものを選ぶ。
手の温度で温まらないように、ステムが長いものがベター。
ステム部分を持って飲むべし。

スパークリングワイン

スパークリングワインを飲む場合のグラスには2種類ある。

シャンパンフルート

細身で長身のイメージが強いフルート型。
泡立ちの美しさと香りの持続を考えるとフルートを選ぶことでスパークリングワインの本来のおいしさを楽しめる。

クープグラス

横に広がる感じのカクテルグラスにも似ているグラス。
シャンパンタワーなどの演出で使われるグラス。
飲み口の広さと奥行きがないことから飲みやすさでいうとこちらのほうに軍配が上がる。
クラブでドンペリを注ぐ光景で見たことがあったりとか。

実は奥が深いグラスの世界

ワイングラスは細分化していくと品種ごとにグラスを分けているメーカーなどもある。
リーデルなどはシリーズやタイプが無数に存在する。

また、シャンパングラスはいかに炭酸の泡がまっすぐ上に上がるかという部分を重視して作られているものもある。

持った時の重さ、使うときの丈夫さ、透明度、口当たり。
料理が盛られる皿との形の相性や、季節感。

そんなこと言い始めたらキリがない。

最終的には

飲めればなんでもいい!

と思いがちだが、自分好みのグラスに出会いたいものだ。

 

 

 

おまけ ~今日は雛祭り~

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