ここ最近は夏日が続き、10月にも関わらず半袖の装いが珍しくない。それでも夜になると肌寒くなり、虫の声が聞こえるのは、確かに秋のものである。
さて、そんな夜にふと食べたくなるものと言えば……そう、和食だ。夏にビアガーデンに行った反動?とにかくしっぽり飲みたいと、そう思ったわけである。
美味い酒、味がじわっと染み渡った料理。
うん、それしかない。
それしかないな。
ということで、向かったのは国分寺駅の商店街。昔ながらの商店街の中に佇むのは、小綺麗ながらその地に溶け込んだとある小料理屋であった。
これは……と、期待を膨らませながら入る私。
ということで、今回は秋に行きたくなる、しっぽり小料理屋のお話である。
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