右手にはワインを、左手にはビールを。- そそぐTV -

食の世界に魅せられて。美味しい料理やお酒が好きなアラサーです。 「食のエンターテイメント」を、皆さんと共有出来たら良いなと思います。

え!わたしの副反応すごすぎ!ひょんなことから新型コロナウイルスワクチン打ってみた(新型コロナワクチン接種体験談)

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新型コロナウイルスの変異型が世間で猛威をふるい、2021年5月現在、日本各地で再度の緊急事態宣言が発令されている。

しかしながら、通勤状況や休日の繁華街の人出などを見ると、次のコロナ対策としての切り札ともいえるのは、やはりコロナワクチンの接種といえるだろう。

日本でも先行して医療従事者や高齢者の新型コロナウイルスのワクチン接種が始まっている最中であるが、実は日本はワクチン後進国と言われており、接種率は経済協力開発機構(OECD)加盟国の中でも最下位で、他と比較して大幅に遅れていることが分かる。

日本政府は新型コロナワクチンの供給スケジュールを公開し、ワクチンの大規模接種の予約も開始される。

とはいえ接種について分からないことや様々な不安がある方も少なくないと思われるが、実は先日、私にコロナワクチン接種のお手伝いをする機会があり、それに際して私も新型コロナウイルスのワクチンを接種したので、今回は少しでも参考になればと接種時のことやその経過について記していきたい。

※ちなみに参考までに、私は30代前半の女性である。今後就労中の方の接種も多くなると思うので、接種後の家庭での生活や仕事の際の経験談も書いておこうと思う。

 

  • 当日のワクチン接種の流れ
  • ワクチン接種後の経過と副反応について
    • 一日目(当日)
    • 二日目
    • 三日目
  • 感想とまとめ
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ライバル生産者も畏敬の念を抱くほどのワイン生産者、ロバート・パーカーも注目、ロベール・グロフィエとは

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(写真引用:https://www.millesimes.co.jp/wineinfo/wineinfo-799/)

突然だが、皆さんには「ライバル」が存在するだろうか。

自分と競い合う相手、そして高め合う相手。それがいわゆるライバルという存在だが、人生においてこういった存在は実は貴重なものであるように思う。素直に他者の功績を認めたうえで、自分を見つめ直し改める機会があるのは、幸運極まりないことである。

さて、今回はワイン業界において、その丁寧な仕事ぶりから他のライバル生産者からも畏敬の念を抱かれる偉大なブルゴーニュの生産者について紹介していこうと思う。

  •  一族に伝わる熟練の栽培手法と卓越した醸造技術
  • ロバート・パーカーも注目した丁寧な仕事ぶり
    • ヴィノス2020 年 12 月掲載2019年ヴィンテージに関する記事より抜粋|記者:ニール・マーティン
  • クリュごとのテロワールを見事に表現するワインたち
    • ブルゴーニュ・パストゥグラン
    • シャンボール・ミュジニー・レ・ザムルーズ
    • シャンベルタン・クロ・ド・ベーズ
    • ボンヌ・マール
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ラグジュアリーなノンアルコールスパークリングワインが話題沸騰中!人気急上昇のソー・ジェニー・ロゼとは

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(写真引用:https://www.millesimes.co.jp/wineinfo/wineinfo-830/)

皆さんは、ノンアルコールスパークリングワインを飲む機会はあるだろうか。

シュワシュワする飲み物といえば、ファンタ・三ツ矢サイダー・ペプシ・オランジーナ……等々、挙げればキリがないほどあるが、極上のシュワシュワを味わいたいなら、ぜひノンアルコールスパークリングワインという選択肢を加えるべきだろう。

子供も飲めるシャンメリーなどはパーティでも人気だが、今回紹介するノンアルコールスパークリングワインは、とびっきりのラグジュアリーさを兼ね備え、海外の航空会社のファーストクラスでもサーブされている逸品。今大注目のソー・ジェニー・ロゼ マワール・デ・サクレについて書いていく。

  • きっかけはアラブ首長国連邦での結婚式
  • 企業秘密の製造方法
  • 世界各国で愛飲されるヘルシーなスパークリング
    • ソー・ジェニー・ロゼ マノワール・デ・サクレ
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ワイン・アドヴォケイト誌のブルゴーニュ担当が大注目!シャサーニュ・モンラッシェのトップクラス、ベルナール・モローとは

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(写真引用:https://www.millesimes.co.jp/wineinfo/wineinfo-350/)

皆様はブルゴーニュワインはお好きだろうか。

古くから高級ワインの名産地として名高いフランス・ブルゴーニュ地域であるが、その中でも優れた作り手のひしめくシャサーニュ・モンラッシェに、一際注目されているドメーヌがある。

その歴史は19世紀、オーギュスト・モローにたどりつく。ベルナールが1960年代に相続し、基礎を築いた。2000年からは息子である4代目のアレクサンドルとブノワ兄弟がドメーヌを運営している。アレクサンドルは栽培、ブノワは醸造を担当し、うなぎ昇りにに評価を得ている。

モローの白ワインは豊かなミネラル感を感じ、キレがあるのが特徴で、特に村名ワインであるシャサーニュ・モンラッシェは非常にコストパフォーマンスに優れた逸品。また赤ワインも、穏やかな抽出でフィネスが際立つエレガントな味わいで極めて上質である。

今回はそんなシャサーニュ・モンラッシェのトップクラス、ベルナール・モローについて書いていきたいと思う。

  •  著名人による評価
  • リュットレゾネ(減農薬栽培)と人為的介入を排した醸造スタンス
    • シャサーニュ・モンラッシェ・プルミエ・クリュ・モルジョ
    • シャサーニュ・モンラッシェ
  • 数々の評価誌による近年のワイン評価
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世界レベルの実力!イタリア最大のワイン展で最高生産者に選ばれた作り手、ゴラン・ハイツ・ワイナリー

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 皆様はイスラエルのワインを飲んだことがあるだろうか。

ワインの生産国といえばフランス、イタリア、スペインなどのイメージがまだまだ強いかもしれないが、実はイスラエルも旧約聖書にも記載があるように、数千年以上の歴史を持つワインの産地である。

その中でも、イスラエルのパイオニアとして国際的な評価を受けてきたのがゴラン・ハイツ・ワイナリーだ。ヤルデン・シリーズなど、日本でも一躍有名になったワイナリーだ。

その評価たるや非常に輝かしいもので、ロバート・パーカーがワインに与える点数である「PP(パーカーポイント)」や「WA(ワインアドヴォケイト)」と並んで語られるほどワイン界に世界的な影響力を持つワイン専門誌ワインスペクテーターでは2008年に年間トップ100に選ばれているし、3年後の2011年にはイタリア最大のワイン展である見本市ヴィニタリ―で世界30カ国・1000軒のワイナリーから、その年の最高生産者に選ばれていたり、2012年にアメリカのワイン・エンスージアスト誌では新世界のベスト・ワイナリーに選出されていたりと、まさに折り紙付きの世界レベルの実力があるワイナリーなのである。

今回はそんなゴラン・ハイツ・ワイナリーについて書いていく。

 

  • 最高責任者であるヴィクター・エンフェルド氏の輝かしい経歴
  • ゴラン・ハイツ・ワイナリーの主な受賞歴
    • 受賞ワイン紹介
      • ヤルデン・カベルネ・ソーヴィニヨン
      • ヤルデン・メルロ
      • ヤルデン・ソーヴィニヨンブラン
  • オリエンタルランドでの採用経験も!
    •  マウント・ヘルモン・レッド
  • 最高傑作!ヤルデン・カリツン・レッド
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予約で埋まるフレンチ人気店で旬を楽しむフランス料理の会

10月、秋本番。私の好きな季節が来た。

出歩くにはちょうど良いこの季節、散歩もスポーツも良いが、やはり私は食の秋なのである。秋の旬は美味しいものだらけ。

毎月1回はフランス料理の食事会をするという新たな習慣を始めた私が旬を満喫するべく最初に選んだ店は東京都国立市にある店ル・シエル

席数はさほど多くなく、すぐに1ヶ月先までは予約で埋まってしまう店なのだが、話題のシェフがいるとのことで前からチェックしていた……そんな店で、ついに今回食事する機会が出来たのだ。

ということで、今回はこの店の食事についてレポートしていこうと思う。

  •  シェフ・ソムリエともに実力派!ル・シエル
  • 旬尽くしなランチコース
    • アミューズ
    •  オードブル
    • ポワソン
    • アントレ
    • デザート
    • カフェ・ブティフール
  • 再訪確実の至福感
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銀座の芸能人御用達サロンの人気の秘密に迫ってみた

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携帯やタブレットと日々が増えたことから、目が疲れたり肩が凝ったりといった身体の不調や、運動不足で腰回りや腕や足にも若干肉がついた感触のあるこの頃・・・・・・

行きたくなるのは接骨院やマッサージ、もしくはエステ、こういった施設ではないだろうか。

実は先日、このどれにも当てはまらないながら、最高の施術が受けられるという、とある芸能人御用達サロンに潜入してきた。

場所は銀座。いわゆるプライベート感のあるサロンだ。そして、芸能人御用達というからには、やはり目を見張るべきはその施術の効果である。

その効果のほどについてや、気になる金額、施術者に関して詳しくレポートしていきたいと思う。

  • 「健康」への真の探求者
  • 施術への自信があるからこそ!集客方法は口コミのみ
  • 施術について
  • 価格について
  • 予約方法
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