右手にはワインを、左手にはビールを。

美味しいの裏側には、作り手のストーリーがある。Googleレビュー上位5%の酒好きが綴る食と酒のノンフィクション。

池袋の「ちいかわパーク」行ってきた!入口は地下?撮影やチケット情報まとめ

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ちいかわパークのグリーティングが最高!完全ガイド

ちいかわパークのグリーティングが最高!完全ガイド

皆さんはちいかわの漫画やアニメを見たことはあるだろうか。

いまや国民的キャラクターで、海外でも爆発的な人気を誇るちいかわだが、そんなちいかわの世界を楽しむことができる施設が「ちいかわパーク」だ。

今回は池袋サンシャインシティの体験型施設「ちいかわパーク」を、チケット(抽選/先着・倍率)料金営業時間とアクセス(入口は地下)グリーティングと撮影ルール限定グッズの再販情報混雑と所要時間まで丸ごと解説。

初めてでも迷わないよう、実体験ベースでまとめてみた。

最終更新:2025-10-13

【広告/PR】本記事にはアフィリエイトリンクを含みます。

基本情報(営業時間・場所・地下入口の行き方・支払い)

基本情報
・営業時間:10:00–21:00(最終入場19:00)
・住所:東京都豊島区東池袋3-3-5 サンシャインシティ アネックス B1F/1F
・入口:地上直入不可。地下連絡通路→アネックスB1から入場
・支払い:館内はキャッシュレスのみ/再入場不可
※最新の営業・ルールは公式でご確認ください。

まず最初に注意!

「ちいかわパーク」は実は地上からは直接入れない

Googleマップのナビどおりに行くと出口側に案内される場合がある。

ちいかわパーク出口。一見すると分からないので注意が必要

▲ちいかわパーク出口。一見すると分からないので注意が必要

実際に私も出口側でウロウロしていたところ、入口が地下連絡通路にある旨が書かれた張り紙を発見。

ちいかわパーク サンシャインシティ 外観 看板

▲サンシャインシティ アネックス棟の外観。地上の看板が目印だが、入口は地下側。

正しい入口は、サンシャインシティの地下連絡通路を通った先のアネックスB1階だ。

ちいかわパーク 入口 地下 連絡通路

▲入口は地下連絡通路側。地上からは入れないので注意!
  • 営業時間:10:00〜21:00(最終入場19:00)
  • 住所:東京都豊島区東池袋3丁目3-5 サンシャインシティ アネックス B1F・1F
  • 入口動線:地上から直接は入れない。サンシャインシティ地下道経由でアネックスB1入口へ。
  • 支払い:現金不可。キャッシュレス決済(クレジットカード・電子マネー・QRコード決済)のみ対応。

ちなみに入口の看板にはパークからのお願いが書かれている。

ちいかわパークからのお願いが記載されている看板

▲ちいかわパークからのお願いが記載されている看板

特に再入場は不可である点と、アルコール類・瓶・缶の持ち込みは禁止という点には注意が必要。

また、パーク内のお手洗いの数は限られており、できるだけ事前にトイレを済ませておくことが推奨されている。

チケット購入(抽選/先着・発売スケジュール倍率の体感・支払い方法)

前売りチケットを予約(アソビュー!) 公式ガイド・ルールを確認

入場には事前の前売りチケット(アソビュー!)購入が必要だ。

前売りチケットを予約(アソビュー!) 公式ニュース(販売・営業スケジュール)

購入前に知っておきたい注意点

  • 入場時間:10:00〜19:00の間で20分刻み。指定時間を過ぎると入場できない場合あり。
  • キャンセル・変更不可:購入後の日程や人数変更不可。
  • 支払い方法:パーク内はキャッシュレス決済専用。現金は利用不可。
  • 障がい者割引:ご本人+付き添い1名が対象。入園時に証明書の提示が必要。
  • ベビーカー・大きな荷物:パーク内持ち込み不可。コインロッカーはなし。
  • 転売・譲渡:購入者本人が同行していない場合はチケット無効。
  • トイレ:館内は数が少ないため、事前に済ませておくのがおすすめ。
  • 車椅子利用:一部エリアは安全上の理由で利用制限あり。
  • 入場条件:グループ全員そろってからのみ入場可能。

詳細は▶ちいかわパークご利用に関するご案内(公式)をご確認いただきたい。

年末年始の営業時間・チケット販売情報(2025-2026)

「ちいかわパーク」では、年末年始(2025年12月30日〜2026年1月3日)の営業スケジュールが一部変更となるとのこと。

  • 2025年12月30日(火):通常営業
  • 2025年12月31日(水):10:00〜18:00(最終入場16:00)
  • 2026年1月1日(木):休館日
  • 2026年1月2日(金):10:00〜18:00(最終入場16:00)
  • 2026年1月3日(土):10:00〜18:00(最終入場16:00)
  • 2026年1月4日(日)より通常営業

公式ニュースはこちら

年末期間のチケット販売に関する情報は下記の通り。

※各日時、予定枚数に達し次第、販売終了。
※ご購入後のキャンセル・変更は不可。
※アクセス集中時には制限がかかる場合あり。

入場の流れ(手荷物検査・Wi-Fi・撮影ルール(写真OK/動画NG)

ちいかわパーク入口の壁面デザイン。ピンク色の「Chiikawa Park」ネオンサインと、ちいかわ・ハチワレ・うさぎたちの漫画パネルが並ぶフォトスポット。

▲入口付近にはネオンサインとちいかわたちの漫画パネル。ここからもう世界観が全開!

入場の流れと注意点は下記の通り。

  • 手荷物チェックあり/入場時にWi-Fi接続の案内が入る。
  • 撮影ルール:多くの展示は写真OKですが、動画NGの場所あり。シアターは撮影不可のアナウンスが入るので、現地の掲示・スタッフ指示に従ってください。

手荷物チェックを済ませた後は、ハチワレのお出迎えが。

ちいかわパークの入口ではハチワレがお出迎えしてくれた。

▲ちいかわパークの入口ではハチワレがお出迎えしてくれた。

そしてキャストの方から入場記念としてステッカーをいただく。

ちいかわパーク入場記念にステッカーを入口で全員に配布している

▲ちいかわパーク入場記念にステッカーを入口で全員に配布している

キャストの方々に行列整備をしていただいている間、ちいかわのオリジナルアニメで注意喚起も。

展示物には手を触れないこと、また順番を守って並ぶことなどについて丁寧に案内されていた。

ちいかわたちのアニメーションで注意喚起

▲ちいかわたちのアニメーションで注意喚起

料金(一覧・割引・障がい者料金)

アソビュー!内の「ちいかわパーク」チケット購入画面。一般料金・子ども料金・障がいのある方向け料金の詳細と金額一覧。

▲アソビュー!のチケット販売ページ。大人3,500円・子ども1,800円・障がいのある方向け料金も設定されています。
区分 料金
大人(12歳以上) 3,500円
子ども(4–11歳) 1,800円
障がいのある方(大人/子ども) 2,500円 / 1,300円

※購入後の変更・キャンセル不可。最新の料金は販売ページをご確認ください。

 【一般発売】ちいかわパーク入場チケットはこちら

見どころ(フォトスポット/体験)

フォトスポットが非常に多く、推し活にも最適。以下は順路ベースのハイライト。

エントランス(あのこがお出迎え)

ちいかわパークのエントランスで巨大な「あのこ」がお出迎え。迫力あるぬいぐるみ造形がゲート全体を覆い、来場者が写真撮影する人気フォトスポット。

▲エントランスでは巨大な「あのこ」がどーんとお出迎え!

エントランスでは巨大な「あのこ」がお出迎えしてくれる。

引用元:@ngnchiikawa

討伐しようとした「あのこ」は、ちいかわにカエルについて何か伝えようとしていたりと、実は色々な伏線が描かれたキャラクターなのだ。

引用元:@ngnchiikawa

ウェルカムシアター

建物に入っていくと物語の導入であるウェルカムシアターへ。

映像が流れてきて、いざちいかわたちの世界へ。ちなみにこちらは撮影自体がNG

目覚まし回廊

ちいかわパーク「目覚まし回廊」に登場する黒い星のオブジェ。淡い光に照らされた幻想的な空間で、来場者が物語の世界に入り込むような体験ができる。

▲「目覚まし回廊」では黒い星がお出迎えしてくれて、ピンクの空間に包まれた幻想的な雰囲気に包まれる。

次は目覚まし回廊。

目覚ましの回といえば、同じ日をループする世界に入り込んでしまったちいかわが、どうにかループの原因の黒い星を追い出そうとする話だ。

引用元:@ngnchiikawa

中に入るとピンクのぐるぐる演出が楽しめる。

漫画でも様々な苦労があったちいかわだが、ループが開放された時にもこのピンクのぐるぐるに包まれていた。

引用元:@ngnchiikawa

つまりちいかわの気持ちを楽しめる…ってコト!?

カチューシャ売り場

ちいかわパークのカチューシャショップ。天井には大きな葉っぱの装飾があり、カチューシャが並ぶ明るい空間。

▲天井の葉っぱが印象的なカチューシャ売り場。どこを見ても可愛い!

まずはカチューシャで自分を現地化。

推しとおそろいにするのが楽しいが、どれにしようか悩んでしまう。(笑)

店頭にはモモンガと古本屋さん(カニちゃん)も。

カチューシャをつけて上機嫌のモモンガと古本屋さん(カニちゃん)

▲カチューシャをつけて上機嫌のモモンガと古本屋さん(カニちゃん)

もともとは鎧さんが2つくれたカチューシャ。

引用元:@ngnchiikawa

モモンガは気軽な気持ちで渡したものの……?

引用元:@ngnchiikawa

喜んだ古本屋さんの顔が分かるようになる、素敵なシーンなのである。

引用元:@ngnchiikawa

巨大な木のオブジェ。周りのベンチではちいかわたちと写真を一緒に撮れる

▲巨大な木のオブジェ。周りのベンチではちいかわたちと写真を一緒に撮れる

パラレルワールド編でおなじみの「木」のおじさん。

引用元:@ngnchiikawa

どっしりと大きく構える木の下にはいくつかベンチが用意されており、このベンチでちいかわたちと一緒に撮影できる。

撮影が終わった後にQRコードが出てくるので、それをスマートフォンで読み込み専用ページからダウンロードが可能。

ベンチに座ってモニターを操作したら、撮影会のはじまり!

▲ベンチに座ってモニターを操作したら、撮影会のはじまり!

ちいかわの家

ちいかわの家の表札にはちいかわの顔が。

▲ちいかわの家の表札にはちいかわの顔が。

次は「ちいかわの家」を再現したフォトスポットだ。家の表札にはちいかわの顔が。

そして家の前には、ハチワレとちいかわが一緒によく食べている、チャリメラならぬチャルメラの差し入れが。

ちいかわの家の前にはチャリメラならぬチャルメラの差し入れが。

▲ちいかわの家の前にはチャリメラならぬチャルメラの差し入れが。

ちいかわが草むしり検定5級の勉強中にハチワレが訪ねた際、邪魔をしないように家の前に置いてくれた優しさ溢れるシーンが思い出される。

引用元:@ngnchiikawa

家にお邪魔すると、ちいかわが一生懸命勉強している様子が。よく見ると机の上の方のノートには筆記体でHelloと書いてあるような……。(笑)

ちいかわは草むしり検定5級の勉強中のようだ。

▲ちいかわは草むしり検定5級の勉強中のようだ。

よく見ると、やりたいことリストも置いてあるようだ。

傍らには草むしり検定5級の本のほか、やりたいことリストも置かれている

▲傍らには草むしり検定5級の本のほか、やりたいことリストも置かれている

やりたいことリストといえば、ちいかわの真似をしてハチワレがリストを作ったことがある。

引用元:@ngnchiikawa

ちなみにこれは作者のナガノさんのお楽しみでもあるらしい。

引用元:@ngnchiikawa

ちいかわ愛用のくまのぬいぐるみや、寝坊するきっかけになったひよこの目覚まし時計なども。

ちいかわが寝坊しちゃったときのピヨピヨ目覚まし時計

▲ちいかわが寝坊しちゃったときのピヨピヨ目覚まし時計

ピヨ…ピヨ…と可愛く鳴くために、目覚まし時計としてはかなり優しい部類らしい。

引用元:@ngnchiikawa

そしてこの家に住むきっかけになったアレもあった。

むちゃうまヨーグルトのおうちに住もうキャンペーンの記念写真も

▲ちいかわが当てたむちゃうまヨーグルトのおうちに住もうキャンペーンの記念写真も

そう、むちゃうまヨーグルトおうちに住もうキャンペーンの当選記念写真。

引用元:@ngnchiikawa

ちいかわの豪運ぶりには驚くばかり。

 

そして家の外には、なんかコショウ的な粉を出す害虫がいた。

ちいかわの家の外には、なんかコショウ的な粉を出す害虫も。

▲ちいかわの家の外には、なんかコショウ的な粉を出す害虫も。

ちいかわがこの粉を吸ってくしゃみしていたところを見ると、やはりこれはコショウなのだろう……。(笑)

引用元:@ngnchiikawa

このように漫画・アニメの名シーンがたくさん再現されていて、小物の作り込みも必見。

ここだけでは書ききれないポイントも多数なので、ぜひ探してみてほしい。

穴に落ちたハチワレ

穴に落ちたハチワレと一緒に写真撮影。ハチワレの必死な顔が見られる。

▲穴に落ちたハチワレと一緒に写真撮影。ハチワレの必死な顔が見られる。

次は穴に落ちたハチワレのブース。

ここもフォトスポットになっており、天井の方を見上げてハチワレと写真を撮影するというもの。

撮影後はQRコードが掲載された紙を渡されるので、こちらもスマートフォンで読み込んで、専用ページに遷移し、写真をダウンロード可能だ。

 

討伐に夢中になって穴に落ちてしまったハチワレ。この回がXで掲載されたのは、なんと2020年。

本当に長く愛されるキャラクターになっていて、なんだか感慨深いのは私だけだろうか……。

引用元:@ngnchiikawa

ちなみにこの後はちいかわが助けてくれるのだが、その時のちいかわの勇気と優しさは感動ものである……。

引用元:@ngnchiikawa

シャッターチャンス

シャッターチャンスのブースでは、うさぎが待ち構えている

▲シャッターチャンスのブースでは、うさぎが待ち構えている

続いてはシャッターチャンスのブース。

5~6人ほどまとめて案内され、あちこち動き回るうさぎを撮影するという内容だ。

引用元:@ngnchiikawa

カメラを買ったハチワレが、最初ちいかわを撮影しようとするのだが……。

カメラを買ったハチワレが、最初ちいかわを撮影しようとするも……?

▲カメラを買ったハチワレが、最初ちいかわを撮影しようとするも……?

途中でうさぎが出てきて、ちいかわの前に立ちはだかってしまう。

途中でうさぎが登場し、ちいかわの前に立ちはだかる

▲途中でうさぎが登場し、ちいかわの前に立ちはだかる

その後、森の色々なところに飛び回るうさぎを、しっかりとカメラに捉えることができるか!?というアトラクションだ。

右に左に、色々なところへ動き回るうさぎを捉えられるか?

▲右に左に、色々なところへ動き回るうさぎを捉えられるか?

各キャラの表情にもぜひ注目してほしい。

▲最後は三人一緒にパシャっと撮影。ほっこりする。

▲最後は三人一緒にパシャっと撮影。ほっこりする。

ラッコの車

▲ラッコの車。隣に行って一緒に記念撮影も出来る。

▲ラッコの車。隣に行って一緒に記念撮影も出来る。

次はラッコの車だ。

ラッコといえば討伐のランカー入りも果たしている強者。

そんなラッコは車を持っていて、ちいかわとハチワレも乗ったことがある。

引用元:@ngnchiikawa

ちなみにこの車の助手席にはラッコの武器が置いてある。

▲ラッコの武器である剣が助手席に置かれている

▲ラッコの武器である剣が助手席に置かれている

よく見るとこの武器はラッコの顔入りであることが分かる。

実はこれは討伐成績ランキングの4位までに入ると、特別に武器に「自分の顔マーク」を入れてもらえるのだ。

引用元:@ngnchiikawa

ちいかわとハチワレも実際にこの武器をラッコに見せてもらったことがある。

引用元:@ngnchiikawa

芸が……細かいっっ……!

あくむな部屋

あくむな部屋に佇むゾウ。不気味な色の空間でミラーハウスのように鏡張りになっている。

▲あくむな部屋に佇むゾウ。不気味な色の空間でミラーハウスのように鏡張りになっている。

続いては、あくむな部屋。

ゾウが支配する悪夢の空間ということで、ミラーハウスのように鏡張りの通路になっており、様々な色で埋め尽くされた不気味な空間になっている。

よく見るとゾウだらけで、とてもカラフル。

▲よく見るとゾウだらけで、とてもカラフル。

夜食を食べようと油断していたちいかわの元にやってきたゾウ。

引用元:@ngnchiikawa

このぞうの『あ・く・む!!』のシーンの虹色感が絶妙に表現されていることがわかる。

漫画でのあくむの色味が絶妙に表現されている

▲漫画でのあくむの色味が絶妙に表現されている

ちなみにこのあくまの回は、この後ちいかわが色々な悪夢を見せられながらも……。

引用元:@ngnchiikawa

うさぎと協力して何とか倒すことが出来たというストーリーになっている。

引用元:@ngnchiikawa

くりまんじゅうの晩酌

夜の森で晩酌を楽しむくりまんじゅうに遭遇

▲夜の森で晩酌を楽しむくりまんじゅうに遭遇

お次はくりまんじゅうの晩酌だ。

くりまんじゅうといえば言わずと知れた酒好きキャラクターで、酒類の資格も所持しており、ペアリングに関する知識もある。

酒好きブロガーとしては、このくりまんじゅうについて少し丁寧にお話しさせていただきたい。(笑)

くりまんじゅうが食べ飲みしてきたおつまみやお酒一覧

ということで、今までくりまんじゅうが食べ飲みしてきたおつまみやお酒一覧はこちら。公式Xの漫画のリンクを貼っているので、気になるメニューがあった方は是非漫画の方もご覧いただきたい。

 

さてさて、この中の神戸ハイボールについて、せっかくなので補足したい。

お酒好きな人であればもしかしたらご存じかもしれないが、神戸ハイボールとは何ぞや?という方のために。

引用元:@ngnchiikawa

神戸ハイボールとは氷を入れないハイボールのことで、戦後の神戸のバー文化の中、冷蔵設備が整っていなかった時代に生まれたスタイル。

氷を入れない代わりに、ウイスキーも炭酸水もグラスも冷やしておくのがポイント。

作り方:

  1. 冷やしたグラスにウイスキー(約30ml)を注ぐ。
  2. よく冷えた炭酸水を静かに加え、1:3の割合を目安に。
  3. マドラーで軽く1回だけ混ぜる。

氷がないぶん味がぼやけず、香りがしっかり立つのが神戸流。強炭酸を使うと、よりキリッとした仕上がりに。

今では「角瓶」など日本のウイスキー文化を象徴する飲み方のひとつ。神戸の老舗バーでは今も“神戸流ハイボール”として定番となっている。

 

さて、多少脱線してしまったが、このくりまんじゅうの晩酌コーナーではくりまんじゅうが酩酊してから気持ち悪くなるところまでを見ることが出来る。(笑)

ハァーっと気持ちよさそうにお酒を楽しむくりまんじゅう

▲ハァーっと気持ちよさそうにお酒を楽しむくりまんじゅう

明らかに顔が青ざめている。これは二日酔いか……?

顔が青ざめて気持ち悪くなってしまったくりまんじゅう

▲顔が青ざめて気持ち悪くなってしまったくりまんじゅう

ちなみにおつまみに注目して見てみると……。

おつまみはからすみをのせた餅を海苔で挟んだものに見える

▲おつまみは、からすみをのせた餅を海苔で挟んだものに見える

恐らく下記の漫画にもある、からすみをのせた餅を炙った海苔で挟んだものに見える。

引用元:@ngnchiikawa

実は私はからすみには目がないので、ぜひこれは真似したい一品だ。

ちなみに、私が他にオススメするからすみの食べ方は、ポップコーンにからすみを削ったものを振りかけるというもの。

塩分を摂りすぎず、かつまんべんなくからすみの旨味を感じられる高級感溢れるポップコーンに早変わりするので、宜しければこの食べ方も試してみてほしい。(笑)

森の観測所

森の観測所は、3Dメガネをかけて夜の森を立体的に体験できる3Dシアター

▲森の観測所は、3Dメガネをかけて夜の森を立体的に体験できる3Dシアター

続いては森の観測所。ここでは3Dメガネをかけて、夜の森の中を体験できる。

3Dメガネはお持ち帰りできる。ハチワレ型のメガネは記念品としても嬉しい。

▲3Dメガネはお持ち帰りできる。ハチワレ型のメガネは記念品としても嬉しい。

色々なキャラが現れるのだが、中でも今回採りあげたいのは森の前にいた可愛い姿のちいかぶというキャラクター。

森に入る前は可愛い姿のちいかぶ。

▲森に入る前は可愛い姿のちいかぶ。

最初はこんなに可愛かったのに……。

引用元:@ngnchiikawa

実はそれは擬態していた仮の姿だったのである。

引用元:@ngnchiikawa

身体も大きくなり一気に強そうな姿に。

擬態型のキャラだったちいかぶが登場

▲擬態型のキャラだったちいかぶが登場

個人的には後ろ姿がリアルでちょっと面白かった。

擬態していたちいかぶのお尻が可愛い

▲擬態していたちいかぶのお尻が可愛い

ゴブリンたちの牢屋

ちいかわたちとオデが閉じ込められたゴブリンの牢屋

▲ちいかわたちとオデが閉じ込められたゴブリンの牢屋

続いては、ちいかわたちとオデが閉じ込められたゴブリンの牢屋を再現したフォトスポット。

ことの始まりは、ちいかわたちがオデと一緒に美味しいキノコを見つけて食べたこと。

ゴブリンたちに地下に連れられる一行。

引用元:@ngnchiikawa

そして分かりやすく囚人服に着替えさせられ、収監させられてしまう。

脱出しようと地道に穴を掘っていくちいかわたち一行。しかし巨大なオデは小さな穴からは出られないため……?

引用元:@ngnchiikawa

強硬手段に出たというわけである。

引用元:@ngnchiikawa

このシーンを一緒に楽しむべく、牢屋裏で一緒に捕まっているように撮るも良しだ。

牢屋正面から撮影できるので、牢屋裏で一緒に閉じ込められたような写真も撮影可能

▲牢屋正面から撮影できるので、牢屋裏で一緒に閉じ込められたような写真も撮影可能

拾魔

さて、物語もいよいよ終盤に。

ゴブリンの牢屋を抜けて次のエリアである旅館の屋根を見上げたところ、何やら蛇がいるようだ。

館に入る前にふと見上げると、屋根に蛇が佇んでいた

▲館に入る前にふと見上げると、屋根に蛇が佇んでいた

最近見かけなくなったうさぎを探しに旅館へと歩く二人。

引用元:@ngnchiikawa

恐る恐る旅館の中を進んでいく二人。

恐る恐る館に入ってみるちいかわとハチワレ

▲恐る恐る館に入ってみるちいかわとハチワレ

拾魔という場所を発見し、入ってみると……?

引用元:@ngnchiikawa

うさぎを見つけることが出来た。

引用元:@ngnchiikawa

しかし何だか様子がおかしい。

引用元:@ngnchiikawa

庭に向かったかと思うと、なんと石になってしまった。

庭で石になってしまったうさぎ

▲庭で石になってしまったうさぎ

どうやら怪しいのは蛇。

引用元:@ngnchiikawa

ハチワレが捕まえるも、まさかの石に。

引用元:@ngnchiikawa

一人で立ち向かうちいかわ!何か思いついたようで……?

引用元:@ngnchiikawa

なんと蛇の石化光線を鏡で反射させたちいかわ。いざという時に本当に頼りになる……!

鏡を使って蛇の石化光線を反射させるちいかわ

▲鏡を使って蛇の石化光線を反射させるちいかわ

見事に光線を跳ね返して蛇との戦いに勝ち、さらにみんなの呪いも溶けたようだ。

引用元:@ngnchiikawa

エンディング

恐ろしい夜が明け、日常へと戻っていくちいかわ一行

▲恐ろしい夜が明け、日常へと戻っていくちいかわ一行

色々な苦難を超えて日常へと戻ってきたちいかわたちがエンディングを飾る。

グリーティング(登場キャラ・一人参加の撮影対応

夜の森を抜けるとグリーティングコーナーに。

ちいかわ・ハチワレ・うさぎ・モモンガの中から2体とグリーティングすることが出来る。

私が行ったときは、ちいかわとうさぎが迎えてくれた。

一人参加でも安心(撮影サポートあり)

グリーティングは一人参加OK。キャストさんがあなたのスマホで撮影してくれる。複数名の場合は相互撮影の案内となっていた。

ちいかわは私がちいかぶカチューシャをしていたので、おそろい!って反応を返してくれたのにもきゅんきゅん。

おそろいのちいかぶカチューシャでちいかわと撮影

▲おそろいのちいかぶカチューシャでちいかわと撮影。

うさぎはこちらに気づいたとたん、0距離まで突進してくれるというサービスっぷり。

こちらに気づいてから0距離まで突進してきてくれたうさぎ

▲こちらに気づいてから0距離まで突進してきてくれたうさぎ

うさぎの突進の様子含め、動画でも紹介しているので、良かったらチェックしていただきたい。

▼ちいかわパークの動画はこちら

本当に可愛すぎる上にファンサービス豊富で、これだけで胸がいっぱいになってしまった。

これから行く方は、ぜひ楽しみにしていていただきたい。

グッズ(再販情報・在庫傾向)

お土産売り場

B1Fの体験フロアからエスカレーターで1Fのショップフロアへ

▲B1Fの体験フロアからエスカレーターで1Fのショップフロアへ

感動のグリーティングが終わったら、次はエスカレーターで1Fのショップフロアへ。

フロアはかなり広く、アパレルコーナーや文具・生活雑貨コーナー、マスコット・ぬいぐるみコーナー、カスタマイズグッズコーナー、ポップコーン・お菓子コーナーなど、幅広くグッズが販売されている。

1Fのフロアマップ。アパレルや文具・生活雑貨、ぬいぐるみやお菓子コーナー、ゲームコーナーなど様々

▲1Fのフロアマップ。アパレルや文具・生活雑貨、ぬいぐるみやお菓子コーナー、ゲームコーナーなど様々
アパレル

アパレルコーナーでは色々なファッションのうさぎが見られる

▲アパレルコーナーでは色々なファッションのうさぎが見られる。

アパレルコーナーでは様々なシーンのTシャツが販売されている。

光る輪をたくさんつけたうさぎが。

光る輪をたくさんつけたうさぎも登場。

▲光る輪をたくさんつけたうさぎも登場。

ちいかわやハチワレと比べると随分前衛的なスタイルだ。(笑)

引用元:@ngnchiikawa

うさぎも色々な恰好をして楽しんでいるようだ。

姿見には色々な恰好のうさぎが。

▲姿見には色々な恰好のうさぎが。

ちなみに私はゴブリンの牢屋にいるときの囚人服の3人のTシャツを購入(税込3,300円)。お気に入りである。

囚人のちいかわ・うさぎ・ハチワレTシャツ(税込3,300円)

▲囚人のちいかわ・うさぎ・ハチワレTシャツ(税込3,300円)
文具・生活雑貨

文具・生活雑貨コーナーのハチワレ。ステッカーやバッグ、ノートなど様々な種類の雑貨が用意されている。

▲文具・生活雑貨コーナーのハチワレ。ステッカーやバッグ、ノートなど様々な種類の雑貨が用意されている。

ステッカーやノート、缶バッジにキーホルダーなど、様々な雑貨が置いてある、文具・生活雑貨コーナー。

棚には花瓶に花とリボン、そしてハチワレが鎧さんたちを撮影した時の写真が飾られている。

サンドイッチ記念にハチワレが鎧さんたちを撮影した時の写真なども飾られている

▲サンドイッチ記念にハチワレが鎧さんたちを撮影した時の写真なども飾られている

このリボンでさえ、ちいかわとの思い出が詰まっていたりと、本当にふとしたところにファンが嬉しいポイントが沢山ある。

引用元:@ngnchiikawa

 

ちなみにこちらのコーナーでは、私は寄生されたちいかわソープディスペンサー(税込2,000円)を購入。

寄生されたちいかわソープディスペンサーを購入。

▲寄生されたちいかわソープディスペンサー(税込2,000円)を購入。

見てもらえれば分かるが、漫画のまんまである。(笑)

いつの間にか寄生されてるなんて怖すぎる……。

引用元:@ngnchiikawa

ちなみに外箱には使用上の注意や品質表示などが細かく書かれていた。

ソープディスペンサーの外箱には様々な注意書きが。

▲ソープディスペンサーの外箱には様々な注意書きが。

また、初めて使用する前に行うことに関する注意書きも書かれていた。こういうのは読み飛ばしがちなので、ぜひこの機会にちゃんと読まなければ。

初めて使用する前の注意書きもソープディスペンサーの外箱に書かれていた

▲初めて使用する前の注意書きもソープディスペンサーの外箱に書かれていた

他にも夜の森のリングノート(税込990円)も購入。

夜の森のリングノート(税込990円)の背表紙。

▲夜の森のリングノート(税込990円)の背表紙。

ちなみに中身はこんな感じ。あるあるかもしれないが、なかなかもったいなくて使えない自分がいる。

夜の森のリングノート(税込990円)の中身。

▲夜の森のリングノート(税込990円)の中身。
ぬいぐるみ・マスコット

ぬいぐるみ・マスコットコーナーでは各キャラクターが小さなサイズから大きなサイズまで揃っている

▲ぬいぐるみ・マスコットコーナーでは各キャラクターが小さなサイズから大きなサイズまで揃っている

ぬいぐるみ・マスコットコーナーでは、各キャラクターが小さなマスコットサイズから大きなぬいぐるみサイズまで揃っていて、どれを買おうか悩んでしまう。

むちゃうマンのマスコットなど、普段買えないような魅力的なキャラクターも

▲むちゃうマンのマスコットなど、普段買えないような魅力的なキャラクターも
カスタマイズグッズ

カスタマイズグッズのコーナーでは、名前や日付を入れることが出来るキーホルダーやチャームなどが販売されている。

作り方も公式Xで発信してくれているので、オリジナルグッズを作りたい方はぜひ参考にしていただきたい。

ポップコーン・お菓子

ポップコーン・お菓子コーナー上部にちいかわとハチワレとうさぎが飛んでいる

▲ポップコーン・お菓子コーナー上部にちいかわとハチワレとうさぎが飛んでいる

ポップコーン・お菓子コーナーではタケコプターのような装置で運ばれる3人が。うさぎの耳は珍しく漫画では横になっている。

引用元:@ngnchiikawa

ここではお土産にピッタリなお菓子が沢山並んでいた。
まずは報酬袋クッキー(税込1,500円)。

報酬袋クッキー(税込1,500円)は、報酬袋に各キャラクターのクッキーが入っている。

▲報酬袋クッキー(税込1,500円)は、報酬袋に各キャラクターのクッキーが入っている。

労働をした後の報酬が入った報酬袋は、ちいかわたちの世界ではおなじみだ。

ちいかわ好きな方へのプレゼントとしてもぴったり。

引用元:@ngnchiikawa

この報酬袋クッキーと散々迷って私が買ったのは、草むしり検定クッキー缶(税込1,800円)である。ちなみに内容量は10枚。

このクッキー缶は、草むしり検定5級のテキスト本のような見た目になっている。

クッキー缶は、草むしり検定5級のテキストのデザインになっている

▲クッキー缶は、草むしり検定5級のテキストのデザインになっている

そしてクッキーのデザインは全部で4種類。

草むしり検定5級に受かったちいかわと、前回同じく草むしり検定5級に受かったハチワレ、そして元々草むしり検定3級を持っていて、2級に受かったうさぎだ。

うさぎは3級と2級で証明写真の顔が異なっていたりと、こちらも芸が細かい。

クッキーは全4種。5級のハチワレ・5級のちいかわ・3級のうさぎ・2級のうさぎの免許のデザインに。

▲クッキーは全4種。5級のハチワレ・5級のちいかわ・3級のうさぎ・2級のうさぎの免許のデザインに。

また、クッキー缶の裏のシールを剥がすと、勉強中のちいかわが怪訝な顔でこちらを見ている。

これは気づくと嬉しいやつだ。

クッキー缶裏のシールを剥がすと勉強中のちいかわが。

▲クッキー缶裏のシールを剥がすと勉強中のちいかわが。

そしてもう1点、ポテトチップスも購入した。

その名も、ニンニクマシマシアブラマシポテトチップス(豚骨醤油味)だ。

ニンニクマシマシアブラマシポテトチップス(税込648円)も購入。

▲ニンニクマシマシアブラマシポテトチップス(税込648円)も購入。

ちいかわとハチワレがラーメンを食べているパッケージとなっているが、これはいつもラーメン「郎」で食べる味を意識したポテトチップスとなっている。

引用元:@ngnchiikawa

裏面の栄養成分表示を確認すると、確かに豚骨ラーメン風シーズニングが原材料に書かれていて、中身はポークエキスパウダーや粉末醤油、ガーリック粉末、昆布エキス、胡椒粉末、ジンジャー粉末などが入っていることが確認できる。

ニンニクマシマシアブラマシポテトチップスの栄養成分表示

▲ニンニクマシマシアブラマシポテトチップスの栄養成分表示。

食べてみると、まさに豚骨醤油感。

ポテトチップスの色味は特に濃いわけではないが、味はやはり濃いめで、おつまみにもピッタリだ。

ポテトチップスの見た目は普通だが、味はしっかりめ。

▲ポテトチップスの見た目は普通だが、味はしっかりめ。

ちなみにこのポテトチップスを製造している松浦食品有限会社という会社を調べてみたところ、OEMでポテトチップスを製造する会社だった。オリジナル感があって良い。

限定グッズ/再販・在庫の見方

ちなみにこれらのちいかわパーク限定グッズは、公式のグッズページでラインナップを確認できる(※公式グッズ)。

また、再販・在庫などの最新情報は公式Xや関連アカウントで随時更新しているので、欲しいグッズがある方は確認した方が良いだろう。(※ちいかわパーク公式X )。

ゲームエリア

少し進むとゲームエリアの看板が。1ゲームのみと遊べるようになっており、「ミートボールころがし」か「くものすキャッチャー」のどちらかを選ぶ。1回700円でプレイ可能。

勝利するとクッション、参加賞はメタルチャームをもらうことが出来る(2025/9時点)。

ゲームエリアの案内看板。「ミートボールころがし」か「くものすキャッチャー」で遊ぶことが出来る

▲ゲームエリアの案内看板。「ミートボールころがし」か「くものすキャッチャー」で遊ぶことが出来る

ゲームで遊ぶ前に、先にキャストの方に会計をお願いする。その途中には、成績ランキングと遊び方の説明書きも。

なんとなくこの4人のキャラクターのランキングは予想通りだ。

成績ランキングとともに遊び方の説明書きが記載されている。

▲成績ランキングとともに遊び方の説明書きが記載されている。

ミートボールころがし

▲ミートボールころがしエリア。狙いを定めてミートボールを穴に落とすゲーム。

▲ミートボールころがしエリア。狙いを定めてミートボールを穴に落とすゲーム。

ミートボールころがしでは、ミートボールが3球用意されている。なお、穴も3つあり、一回でもどこかに落ちればクリアだ。

▲発射台から3つの穴のどれかにミートボールを落とす

▲発射台から3つの穴のどれかにミートボールを落とす

ちなみに漫画ではミートボールが転がってくるものの、それをどうにかしてお宝をゲットするわけではない。(笑)

引用元:@ngnchiikawa

ちなみに穴に上手に落とせるとモモンガと古本屋さん(カニちゃん)が出てくる。

ミートボールがうまく穴に入ると、宝箱からモモンガと古本屋さん(カニちゃん)が登場

▲ミートボールがうまく穴に入ると、宝箱からモモンガと古本屋さん(カニちゃん)が登場

漫画でも二人が閉じ込められる。

引用元:@ngnchiikawa

しかし、実はその後自力で出ている。どうやら魔女はリンパをやられたようだ。

引用元:@ngnchiikawa

くものすキャッチャー

くものすキャッチャーエリア。妖精のちいかわたちをくものすで捕獲するゲーム。

▲くものすキャッチャーエリア。妖精のちいかわたちをくものすで捕獲するゲーム。

くものすキャッチャーでは、ちいかわ・ハチワレ・うさぎの妖精計3体用意されている。なお、2つのくものすのうち、1体でものせられればクリアだ。

3体の妖精のうち1体でもくものすに引っ掛かればゲームクリア。

▲3体の妖精のうち1体でもくものすに引っ掛かればゲームクリア。

ちなみに漫画では蜘蛛から逃げている。(笑)

引用元:@ngnchiikawa

まとめ

ちいかわパークの所要時間についても記載しておきたい。

私は平日の10:20に入場し、12:00前に退出したため、だいたいの所要時間は1.5〜2時間と考えられる。平日でも最初の方は列に並ぶがストレスは少なめ、お土産もゆったり選ぶことができた。

土日祝日においては、より混雑する状況が考えられるので、所要時間を平日+30分~1時間程度を見込んだ方が良いだろう。

 

最後に、ちいかわパークの総じての感想だが、一般チケットの金額(税込3,500円)分はしっかりと楽しむことができた。

漫画で見たあのシーンだ!あの小物があった!など、発見が沢山あって面白く、グリーティングもファンサービス抜群。さらにキャストの方々も、親切で世界観を壊さない素敵な対応だった。

ぜひもう一度行きたくなるくらい楽しい場所だったが、漫画やアニメをあまり見ていない層にとっては、フォトスポットが多めでアトラクションが少なく感じる方もいると思ったので、ぜひ漫画やアニメで予習してからの来訪がおすすめだ。

※本記事は2025年9月9日来訪時点の体験に基づき、公式発表の最新情報(営業時間/チケット案内/入場動線/グッズ告知)も随時参照しています。

 

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食いしん坊ライター らむこの顔写真

この記事を書いた人:らむこ

おいしいものと人の温かさを探して、あちこち食べ歩いています。
レビュー歴10年以上、Googleレビューでは全国上位5%のレビュアーとして活動中。ブログやSNSでは、料理の味だけでなく、空間や人柄、ちょっとした気づきまで伝わるようなレポートを心がけています。
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