国分寺にある卵専門の居酒屋を、あなたはご存じだろうか。
全国から厳選したブランド卵を使うたまご好きのための居酒屋で、「和たまご」「ゆずたま」「米っ子たまご」など3種類の卵を料理によって使い分けているという。
鶏卵に魚卵という型破りなコンセプトのもと、たまごを主役にした創作メニューがずらり。
マツコ&有吉の『かりそめ天国』でも紹介されたことがある、話題の一軒なのだそう。
今回はこの卵料理専門居酒屋「殻YABURI(カラヤブリ)国分寺店」を訪問したので、詳細にレポートしていきたい。
国分寺や国立近辺で居酒屋を探している方や卵好きはぜひご覧いただきたい。
- 国分寺の卵専門居酒屋「殻YABURI 国分寺店」とは?
- 名物「からたま」から、THE・つまみまで。卵料理メニューを実食!
- 殻YABURI 国分寺店 店舗情報
- まとめ:たまご好きなら一度は行ってみたい、話題性ある居酒屋
国分寺の卵専門居酒屋「殻YABURI 国分寺店」とは?

こちらのお店のコンセプトは産直の新鮮な卵を用いた「卵が主役の居酒屋」。
たまご好きがハマる卵料理を数多く揃え、鶏卵や魚卵を多彩な調理法で酒のつまみ&卵めしを提供してもらえるお店だ。
使う卵は全国から厳選し、新鮮な産地直送もの。
- 岡山県産『和たまご』:パプリカの資料で育った、鮮やかな茜色をした、コクたっぷりの卵
- 高知県の馬路村産『ゆずたま』:上質な水と柚子の資料で育った柚子が香る卵
- 愛媛県内子町産『米っ娘たまご』:米と植物性たんぱくの資料で育った真っ白な黄味の卵
メニューを開くと確かにそこには卵料理ばかり。

たしかにここはたまご好きのための居酒屋であるといっても過言ではないだろう。
名物「からたま」から、THE・つまみまで。卵料理メニューを実食!
外カリ中トロの「からたま(たまごの唐揚げ)」(税込638円~748円)

看板メニューは、外はカリッ、中はとろりの半熟食感が楽しい「からたま」。
今回はノーマルとトリュフ塩を注文。3個ずつお皿に乗ってやってきた。

香りがぐっと広がり、一口目からインパクト抜群。
フレーバーは7種類(プレーン/チリ&レモン/カレー塩/ガーリックトリュフ塩/明太マヨ/エッグタルタル/コリアンソース)と豊富で、味の変化も楽しめる。
価格はフレーバーごとに多少異なるようだ。

「和たまごのとろたくユッケ」(税込990円)

まろやかな黄身とたくあんの塩気が絶妙にマッチ。
魚卵と鶏卵を楽しめる一品となっている。とろりとした卵の甘みが全体を包み、居酒屋の一品としては完成度が高い印象。
「ゆずたま殻破りのオムライス」(税込880円)

柚子香る卵の軽やかさが特徴のゆずたまを、熱々の鉄板に流して焼く卵めし。
ライスは定番のケチャップライス。ふんわりした食感で見た目も華やか、女性人気が高そうな一皿だ。
そのほか“THE・つまみ”系メニューも充実

その他さまざまなおつまみメニューも注文。
- 黄味ぽん酢タレで食べる「国分寺駅前餃子(黄味ぽん酢)」(税込660円)
- 明太子を包んで揚げた「箱明太の天ぷら」(税込935円)
- ピリ辛濃厚な「肉味噌辛爆たま」(税込1,098円)
- ワインには外せない「秋刀魚の香草アヒージョ」(税込780円)
- 定番「茹でたて枝豆」(税込495円)
- 〆にピッタリ「ゆずたま釜玉うどん」(税込825円)
どれもお酒との相性抜群。一部をご紹介させていただく。
まずは「箱明太の天ぷら」。魚卵は外せないので、明太子をついつい頼んでしまった。フワフワサクサクの食感にレモンをかけて、さっぱり食べられる。

つぎは「肉味噌辛爆たま」。次はこの巨大な卵のかたまりは、なんと茶碗蒸しという括りのようだ。
辛味のある肉味噌をのせていて、表面はとろみのある卵生地、内部はふんわり蒸し上げられていて、しっかり一品料理として成立するボリューム感だった。

そして〆には「ゆずたま釜玉うどん」。人気とのことで、こちらもオーダー。
ゆずたまの濃厚すぎないコクが締めのうどんにピッタリだった。

全体の味の感想としては、どの料理も卵の濃厚さをしっかり感じられたのだが、全体的に味のトーンが似ており、後半は少し単調な印象。
そりゃそうだ、全部たまごだもの。(笑)
「たまごを主役にする」というコンセプト上、ある程度仕方ない部分ではあるだろうが、もう少しメリハリがあれば個人的にはリピートしたくなるレベルだと感じた。
殻YABURI 国分寺店 店舗情報

・住所:東京都国分寺市南町2-16-19 加藤ビル2・3F
・営業時間:17:00〜23:00(L.O.料理22:00/ドリンク22:30)
・電話:042-312-0253
・総席数:66席・全席喫煙可
・支払い方法:現金・クレジット・電子マネー・QR決済対応(PayPay、Suicaなど)
・定休日:不定休
お店は加藤ビルの2〜3階にあり、全66席。2階はカウンター中心、3階は半個室や個室がメイン。
雑居ビル内にあるためエレベーターはなく、階段がやや狭め。荷物の多い方やヒールの方は少し注意が必要だ。
まとめ:たまご好きなら一度は行ってみたい、話題性ある居酒屋
“たまご”をここまで主役にした居酒屋は珍しく、コンセプトの面白さでは光る存在。
料理の完成度も高く、国分寺で居酒屋を探している方には一度行ってみる価値はあるだろう
ただし、全体の味のトーンはやや似通うため、たまご愛が強い方向けのお店という印象も受けた。
駅近でアクセスも良く、話題性・写真映えは保証させていただく。
特に、「卵料理がとにかく好きな人」「写真映えするユニークな居酒屋を探している人」「飲み中心ではなく、食事もしっかり楽しみたい人」には一度体験してほしい一軒だ。
国分寺で「ちょっと変わった居酒屋」を探しているなら、覚えておいて損はないだろう。
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この記事を書いた人:らむこ
おいしいものと人の温かさを探して、あちこち食べ歩いています。
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