右手にはワインを、左手にはビールを。- そそぐTV -

食の世界に魅せられて。美味しい料理やお酒が好きなアラサーです。 「食のエンターテイメント」を、皆さんと共有出来たら良いなと思います。

サーティワンのアイスは私の中学生の思い出の結晶体なのかもしれない

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私が中学生の頃、鉄板の遊び場だった吉祥寺。土曜の午前授業の後はそのまま吉祥寺へGO!なんてこともよくあった。

吉祥寺に着くと、駅のすぐ近くにはサーティワンのアイスクリームが。中学生の私たちは、毎度のようにダブルやらトリプルやらを食べていた。

そう、今考えると私の中学の思い出というのはサーティワンに集結しているのか?まあさすがにそれは言い過ぎかもしれないが、久しぶりにあの吉祥寺のサーティワンに行く機会があったので記事にしたためることにする。

  • サーティワンの由来
  • 意外と知らないサーティワンの異名とその歴史
  •  久しぶりに買ってみましたサーティワンのアイスたち
  • 今期間限定でこんなことしてるみたい
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くるくる巻かれたロールケーキのわくわく感は異常

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ふわっふわなスポンジに、濃厚なクリームをたーーっぷり中に入れて、くるくるっと巻かれれば、世にも魅力的な筒状ケーキに変身するそれは……そう、ロールケーキである。

普段ケーキを食べようとしたとき、じゃあロールケーキ!となることはそう多くはないかもしれない。だからこそあのくるくるロールケーキを食べるときは、私の中で結構特別感がある。そんな私のロールケーキ話。

  • ロールケーキを作る時に一番怖いのは、間違いなく巻くとき
  • いざ!ロールケーキ食べ比べ
    • ローソン プレミアムロールケーキ
      • コンビニスイーツと侮るなかれ
      • 毎月22日はいちごがついてくるらしい
    • 堂島ロール
      • 流石の有名店の味
      • 堂島ロールの美味しさの秘密
  •  わくわくするロールケーキ
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ZAKUZAKUしてみる?歯触りが心地よいクロッカンシュー、ザクザク。

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 私はお菓子の中でも特にシュークリームが好きだ。

だが、一口にシュークリームといっても、色々工夫の凝らしどころがあるとは思わないか。いわゆる「シュー生地×クリーム=シュークリーム」なわけだが、シュー生地一つとっても柔らかかったり固かったり、何かをまぶしたり。クリームに至っては、カスタードと何かを混ぜ合わせて多種多様な風味に仕上げることが出来る。

そんな色々な工夫が見え隠れするシュークリーム。

工夫といえば、私がシュークリームを作るときは焼き時間を長めにして固めのシュー生地にするのだが、外をカリッカリに焼き過ぎてしまって、中のクリームを入れるスペースがほとんどなくなってしまい、泣く泣くカスタードクリームを頬張りながらシューをかじるなんていう経験もある。

そんな素人の失敗談はさておき、今回は私が好きなシュークリームの一つ、ZAKUZAKUでもちょこっと紹介してみることにする。

  • クロッカンシュー ZAKUZAKU
    • 特徴的なシュー生地
    • どこで買えるの?
  • おまけ
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Life is like a box of chocolates.

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失恋ショコラティエという漫画をご存じだろうか。

チョコレートが大好きな小悪魔お姉さんと、失恋しても諦められずに一流のショコラティエになって再アタックする主人公の話だ。

「無くならないチョコレートがあったらいいのにな。」

なんてセリフで主人公を惑わすお姉さん。

いつの間にか私も、少女漫画から大人の複雑な恋愛事情を描くような漫画が好きになった。それだけ私も歳とったってことだ。

ではでは今回も、チョコレート話に花を咲かせよう。

  •  モンサンクレール
  • 人生はチョコレートの箱みたいなものさ
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イースターっていつの間に日本でイベント化したの?そんなことを考えていたらリンツのチョコレートを食べたくなった

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いきなりだが、私の通っていた中学高校、そして大学はミッションスクール、いわゆるキリスト教系の学校だった。学校で教わるまで私はイースターのイの字も知らなかったのだが、今ではイースターエッグやらイースターバニー(うさぎ)のグッズが当たり前のように販売されている。いつの間に、こんなに浸透したのだろう。本当不思議な感覚だ。

ということで、今回はイースターのお話。

  • イースターってそもそもどんな日なのか?
    • 卵とうさぎ
      • イースター・エッグ
      • イースター・バニー
  • リンツのチョコレート
  • 2017年イースターはいつ?
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天にも昇る気持ちを体験したことはあるか?ましゅまろ亭のふあっふあマシュマロ

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「天にも昇る気持ち」。最近、まさにその形容がぴったりな気持ちを体験した。もうこれ以上の幸せはないかもしれないと思うほど。

この言葉を同義語辞典で調べてみると、「この上ない喜び」「無上の喜び」「恐悦至極」と書いてあった。しかし……うん、やはり「天にも昇る気持ち」がしっくりくる。最初この言葉を考えた人はとても感性が豊かだと思う。何にそんなに心を動かされたのかは敢えて言わないが、このような気持ちを誰しも一度は経験したことがあるのではないだろうか。

今から紹介するのは、そんな心地になるかもしれないお菓子、マシュマロ。

  • ましゅまろ亭
    • 話題のマシュマロ
    • ましゅまろ亭のましゅまろの人気の秘密
      • 作り方
      • 大きさ
      • 食感
  • ふあふあマシュマロ
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ビターな思い出×チョコレート=ピエール・マルコリーニ

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バレンタインもホワイトデーもとうに過ぎてしまったが、チョコレートというのはいつ食べても美味しいものだ。昔、輸入菓子の販売をしたこともある私。私のチョコレートの思い出といえば、なんといっても高カカオチョコレートである。

高カカオチョコレートが、アンチエイジングなどの美容効果ダイエット効果があるということが、ひとたびテレビで流れようものなら、次の日の買い占め騒動がとにかく凄かった。中には一人で20個も30個も買おうとする方がいて、在庫が追いつかないことを知ると、「若い子には分かんないでしょうねっ!」なんて暴言を吐かれたことも無きにしもあらず。そんな苦い思い出はまさにハイカカオ。うーん、うまくないな。

……さておき、私の好きなチョコの話をしよう。大好きな、ピエール・マルコリーニ。

  •  ピエール・マルコリーニ
  • 一番のオススメはエクレア
  • チョコレートと合わせるお酒
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