昨年の東京は6月中に梅雨明けしたにも関わらず、令和元年の今年は7月末まで雨がしとしとと降り続け、外を見ては憂いていたのも今や昔。
そんな記事を書いている今は8月のお盆休み初日。35度を示す温度計と刺すような日の光、おまけにいつの間にか増えた肌のシミに悲しみの汗が出るばかりだ。
暑過ぎる夏は得意ではない私だが、「夏に飲むビール」というのは格別な好物である。
さらに、私が好きなビールのメーカーから新商品なんて出ようものなら、飲まないわけにはいかないのだ。
そう、出てしまったのである。
私が愛するブリュードッグより、
「ゾンビケーキ」が……
- パンクなのはネーミングだけじゃない「ブリュードッグ」
- 動物の剥製に収められた「エンドオブヒストリー」
- 型破りに次ぐ型破りのビールたち
- これまでのブリュードッグビールのおさらい
- 贅沢につぐ贅沢の「パンクIPA」
- その絶妙な爽やかさに戸惑う「デッドポニークラブ」
- グレープフルーツを贅沢に使ったIPA「エルビスジュース」
- 新作のゾンビケーキは新しいポーターの世界!