右手にはワインを、左手にはビールを。

ワインとビールが好きなアラサー酒売り。 酒好き人間を増やすために時々筆を執ります。

嫌われ歯医者と一生予防への道

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4月18日は「よい歯の日」

この日を知っている人は日本にどのくらいいることだろう。

知っていたからと言って、歯に関する意識が高いということにはならないだろうが、それにしても、

「ずっと歯科検診なんて行ってないし!!!!」

「虫歯とか、全然痛くないし!!!!」

「歯周病とか、意味わからんし!!!!」

「痛くないんだから、、、大丈夫だし!!!!」

こんな子供の強がりみたいなこと、思っている人、いないだろうか。

身体の他の部分と比較して、痛みを感じることが圧倒的に少ない「歯」。

なまじ痛みを感じさせないもんだから、治療を後回しにしたり、下手すれば、歯を抜くしかないという、いわば手遅れ状態になってしまうのである。

ということで、以前歯科と関わりのある仕事をしていた私が、今回は歯にちなんだ真面目な話をしたいと思う。

歯医者嫌いの日本人

医者が好き、なんて人は随分奇特だと思うが、逆に医者の中でも特に苦手意識を持たれがちなのは歯医者ではないだろうか。

2013年の「歯医者が好きか嫌いか?」というアンケート(ニフティ実施・有効回答数:4,582)では、普通が約3割程度だったのに対し、嫌い寄りだったのが6割。

news.nifty.com

個人的にはこのアンケートも納得してしまう。というのも、歯医者はとにかく「わからない」イメージが強いからである。

「歯医者=なんだか怖いところ」

「歯医者=なんだか怖いところ」。そんなイメージが私にもあった。

ウイーンと電動で動く作業台に乗り、シートを倒され、ギーーーー!!!!!!という恐ろしげな音がする機械に口の中を何かされて、たまに血が流れてゆすぐ。

何が一番怖いって、何の機械にどんなことをされているか分からない。虫歯や歯周病になりたての時は痛くないのに、抜くときは痛いもんだから、余計に辛いのだ。

ちなみにあの音の正体、分かってしまえば少し怖くなくなるかもしれない。

まず、大前提として、歯って固い。歯の表面はエナメル質で、実は人間の体の中で一番固いのである。これを削るために、ダイヤモンド粒子を使った棒を高速で回し、実際歯が削られたときに出る、圧縮された空気音があの独特な音なのである。

治療にとられる時間が長くて、金額がわからない不安

歯医者はほぼ通院の可能性が高いことも、歯医者嫌いが多くなる原因だろう。

「1回で治せるのにわざと小分けにして、儲けてるんじゃない?」

こんな声を実際聞くこともあった。

勿論そんなことはないのだが。。。

まず、口腔内は、安静にするなどの自然の経過で良くなることがほぼなく、歯科医院で治療する必要がある。型を取って修復物を作るのに日数がかかったり、保険診療だと点数の関係で別々の日にやることが決まっていたりと、日数がかかる理由があるのである。

さらに、現状では歯科の患者は症状が出てから来院することが多く、これも日数と費用がかかる要因につながっているのである。

ただ、この治療計画を事前に話してくれない歯医者がほとんどというのも事実。こういう説明を必要としない患者もいるだろうが、大体どれくらいの日数で、どれくらいの費用が掛かるのか、保険と自費だとどんな差があるのかを知るだけで、印象は変わってくるに違いない。

さらに、急いでいる場合も、その旨をきちんと伝えれば、それを治療計画に反映してくれるので、積極的にこういったことは伝えてほしいと思う。

歯の病気を放置するとどうなるか

これは以前にも記事にしたことがあるのだが、日本人は歯に関する知識が少ないように思う。

羅患からしばらく痛みを伴わず、歯医者嫌いが多いことから、歯医者と疎遠になり、自然と知識がある人が少なくなる傾向があるのだろうが、実はこれはとても危ない。

例えば歯周病になった場合は、糖尿病や動脈硬化の全身疾患のリスクになる。さらに歯の抜ける原因第一位は、歯周病によるものなのだ。

更に言うと、この歯周病にはすでに日本の30代の約8割はすでにかかっていて、上の年代になるほど症状は進行する傾向、なんてどれくらいの人が知っているのだろうか、はなはだ疑問である。

歯は、簡単になくなってしまう。

美味しいと感じていたものも、美味しいと感じられなくなってしまう。食事を味わえないのだ。私はもうそれだけで絶望したくなる。

歯は、思っている以上に大事であることを、覚えていてほしいのである。

予防なら自分でも出来て、結果お金もかからない

基本の歯磨きは電動歯ブラシがおすすめ

歯の重要性が分かったところで、歯を大事にする方法を伝えたい。

その方法とは勿論、歯磨きである。

 実は、パナソニックの動画で、「手磨きvs電動ブラシ」というものがある。私はこの手の検証動画が大好きなのだが、これは実際にすごい。。。

www.youtube.com

 パナソニックといえば皆さんご存知「ドルツ」シリーズ。

動画は、歯科衛生士三浦さんが、歯垢に見立てたピンク色の染色つきの歯の模型に歯磨きをしていくというもの。

まずは手磨きで磨いていくのだが、これが意外と大変。1つの歯あたり20回くらい磨くのが望ましいなんて言っている。(そんな、時間かけなあかんの……!!?)

自分の磨き方とぜひ比べてほしいのだが、私は手磨きをしていた時、なんとなくミントの味と泡が出ることに満足して、しっかりと磨けていなかった。歯並びも決して良くないので、磨いたと思っても、身体検査ではいつも虫歯が見つかっていたようなやつだった。

結果、衛生士の三浦さんは、8分11秒かけて歯を磨き、磨き終わった後磨き残りがあるなんて言われる始末。正直そんな時間毎日かけられるかと言ったら、、、特に忙しい朝は、かけられないだろう。

次にドルツで磨く番に。

これ、見ればわかるのだが、

早い! 

なんと2分6分という、手磨きの4分の1の時間で、しっかり磨けているのである。

私はこの動画を見てから購入を決めたのだが、他の電動歯ブラシと比べても振動数があり、早くきっちりと磨けているし、充電も、購入から2年たった今でも問題なし。

これで大体1万円程度かかったと思うが、実際歯医者で治療するのに比べると、時間も費用も掛かっていない。

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細かいところはデンタルフロスで

基本の歯磨きに加え、歯並びが悪い私は、さらに歯間を磨くためにデンタルフロスを使っている。三日に一回程度やるのが良いと衛生士さんにオススメされた。

ちなみにルシェロというシリーズのワックス無しタイプのフロスを使っているのだが、こちらはかなり女性にオススメである。

親指と人差し指で丸を作った位の、コロンとかわいいサイズ。ポーチに余裕で入るので持ち運びも楽々だ。

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30メートルほどのフロスがぐるぐる巻かれており、キャップを開けると金具があるので、適当な長さに切って歯の間を前後させる。

最初は抵抗があったが、やはり病気にはなりたくないし、口内掃除をするのにはうってつけなので、今ではなくてはならない存在だ。

ちなみにワックス付きだと滑りやすいので使いやすいが、効果重視ならワックス無しがおすすめ。

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歯医者さんは「定期検診」くらいが理想

 

歯医者さんは昔と比べて確実に怖くない場所にはなったが、歯は「痛みがない」部位だからこそ、まず自分で予防するべきなのだ。治療代より安いし、病気の怖さや食事の楽しみを考えたら、予防のための投資は、決して悪いことではない。

だから、歯医者には定期検診という形でかかわるのをお勧めする。普段の歯磨きの仕方もチェックしてくれるし、普段取れない汚れが落ちるあの快感を味わうのも乙だ。

 

食ブロガーとして、この記事が少しでも歯の健康について考える機会になればいいと思う。

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