右手にはワインを、左手にはビールを。

美味しいの裏側には、作り手のストーリーがある。Googleレビュー上位5%の酒好きが綴る食と酒のノンフィクション。

【浅草食べ歩き】果物を冷凍しない生搾りオレンジ専門店|浅草生搾り果汁おれんじーる正直レビュー

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浅草を観光する際、「甘いものを食べたいけれど、どこが本当に美味しいのか分からない」と悩む方も多いのではないだろうか。

そんなときにおすすめしたいのが、目の前で果物を搾るライブ感が楽しめる「浅草生搾り果汁 おれんじーる」というオレンジ専門店だ。

観光地・浅草という立地でありながら、この店が徹底しているのは「搾りたての鮮度」。
注文ごとに果実をその場で搾るスタイルで、ジュースはもちろん、スイーツやドリンクにもオレンジの香りと果汁感がしっかり生きている。

今回はご縁がありお店に招待いただき、人気メニューから冬季限定ドリンクまで、実際に味わってきた。
観光としての満足度はどうなのか、正直な視点でレビューしていく。

浅草デートの立ち寄り先を探している方、浅草散策の途中で一息つける甘味処を探している方は、ぜひ参考にしてほしい。

浅草生搾り果汁おれんじーるとは?

浅草オレンジ通りにある生搾りオレンジ専門店「浅草生搾り果汁おれんじーる」の外観。店内に並ぶ大量のオレンジが目を引く。

店内外にずらりと並ぶオレンジが目印。浅草オレンジ通りでひときわ目を引く外観は、ここが“オレンジ専門店”であることを一目で伝えてくれる。

浅草オレンジ通りにある、オレンジ専門店。

最大の特徴は、果物を冷凍しないこと。

冷凍による劣化を避けるため、仕入れた果物はできるだけ早く提供。

そのため、ジュースはすべて「注文後に搾る」が基本なのだそう。

生搾り果汁なので、

  • 香りが強い
  • 後味がクリア
  • 甘さが不自然でない

この3点は、冷凍果実を使ったジュースとは明確に違うといえるだろう。

 

また、こちらのお店は「めざましどようび」や「ヒルナンデス」など、数々のメディアにも紹介されている。

浅草生搾り果汁おれんじーるがテレビ番組「めざましどようび」「ヒルナンデス」などで紹介された際の店内掲示。

店内には、テレビ番組で紹介された際の掲示も。観光客だけでなく、以前から話題性の高いオレンジ専門店であることが分かる。

とはいえ、話題先行ではなく、実際に飲んで・食べてみて「これは支持される理由がある」と感じられる内容だ。

人気No.1|生搾りオレンジ&グレープフルーツ「MIX」

浅草生搾り果汁おれんじーるの人気No.1、生搾りオレンジ&グレープフルーツMIX。まるごと果実を使ったフレッシュジュース。

まるごとオレンジとグレープフルーツをその場で搾る、人気No.1の「MIX」。果実を丸ごと使うからこそ、香りと果汁感がひと口目から違う。

まずは人気no.1生搾りオレンジ&グレープフルーツ MIX(税込1,200円)をいただく。

オレンジとグレープフルーツを1個ずつ使用。

果実をまるごとミキサーにかけるため、飲むときにも果実の香りが立ち上がってくる。

甘みと酸味のバランスが非常によく、ゴクゴク飲めるのに、しっかり「果物を飲んでいる」感覚。

ビタミンCをしっかり補給して、心なしか元気になったような。

生絞りドリンクは1個(税込700円)から楽しむことができる。

また、2個入りドリンクはオレンジ2個のカップde オレンジ(税込1,200円)も用意されている。

これらの2個入りドリンクには、浅草らしい恋みくじが付いており、観光気分もきちんと楽しむことができる上に、デートにもピッタリな仕様となっている。

冬季限定の名作|おれんじ甘酒は必飲

浅草生搾り果汁おれんじーるの冬季限定ドリンク「おれんじ甘酒」。オレンジ果汁と甘酒を合わせた温かい一杯。

甘酒のコクにオレンジ果汁の爽やかさが重なった、冬季限定の一杯。甘酒が苦手な人でも飲みやすく、寒い浅草散策の合間にちょうどいい。

次は、ノンアルコールのおれんじ甘酒(税込700円/冬季限定)をご紹介。

正直、甘酒が苦手な人ほど試してほしい一杯。

甘酒のコクにオレンジ果汁の爽やかさが重なり、甘酒特有のクセをほとんど感じずゴクゴクいけてしまう。

  • 甘酒が苦手でも飲みやすい
  • 後味が軽い
  • 身体がじんわり温まる

意外な組み合わせだがとても美味しく、個人的には今回いただいた中で一番印象に残ったイチオシの一品。

看板スイーツ|オレンジモンブランの完成度が高い

浅草生搾り果汁おれんじーるの看板スイーツ「オレンジモンブラン」。かぼちゃとオレンジのクリームを細く絞ったモンブラン。

かぼちゃ×オレンジのクリームを1mm幅で絞り上げた、看板スイーツのオレンジモンブラン。見た目のインパクトに反して、後味は驚くほど軽やか。

さて、次は看板メニューオレンジモンブラン(税込1,400円)だ。

目の前で仕上げてくれるライブ感がまず楽しい。

浅草生搾り果汁おれんじーるで、オレンジモンブランのクリームを目の前で絞り上げる調理風景。細いクリームがカップに盛られていく様子。

1mm幅のクリームが重なっていく様子を、カウンター越しに見られるライブ感。完成までの時間すら、ひとつの体験として楽しい。

1mm錦糸の「かぼちゃ×オレンジクリーム」をたっぷり絞ってもらう。

鮮やかなオレンジ色で見た目も映えるのでSNSで人気とのこと。

ちなみに、このスイーツは以下の構成となっている。

  • 特製かぼちゃ×オレンジクリーム
  • カカオニブ
  • ホイップクリーム
  • 特製オレンジアイス

見た目はかなりボリューミーであるものの、食べてみると驚くほど重くない。

中に入っているカリッとしたカカオニブの食感とほんのり感じる苦味、そしてオレンジの酸味が全体を引き締めていて、こちらも美味しい。

ひと休みにちょうどいい|おれんじ飴とタンフルサイダー

浅草生搾り果汁おれんじーるの「おれんじ飴」。小ぶりなオレンジを丸ごと飴でコーティングしたスイーツ。

小ぶりなオレンジを丸ごと使っており、飴の薄さと果汁感のバランスが印象的だった。

スイーツが続き、おれんじ飴(600円)が登場。

薄い飴に覆われていて、一口かじると、果汁がじゅわっとあふれてくる。

見た目はみかん飴に近いのだが、使用しているのは小ぶりなオレンジなのだそう。

なお、おれんじ飴は+100円タンフルサイダーにもでき、フルーツ飴をサイダーと組み合わせた韓国発祥のアレンジドリンクとして提供されている。

こちらは夏に人気のメニューだそうだ。

 

ちなみにお店の前にはベンチが2つ用意されていて、購入後にその場でゆっくり楽しめる点も嬉しいポイント。

浅草生搾り果汁おれんじーるの店舗前に設置されたベンチとスタンディングテーブル。購入したドリンクやスイーツを座って楽しめる。

店舗前にはベンチと簡易テーブルが用意されており、浅草の街を眺めながら、搾りたての一杯やスイーツを落ち着いて味わえるのも嬉しいポイント。

遊び心|かたぬきで無料ゲットのチャンス

浅草生搾り果汁おれんじーるの「かたぬき」挑戦ルール。成功例と失敗例が分かる説明シートと道具。

成功すると好きな商品が1品無料になる「かたぬき」。子ども向けと思いきや、意外と難しく大人でも本気になる遊び心のある仕掛け。

1人1回限りで挑戦できるかたぬき(200円)にもチャレンジ。

成功すると、好きな商品が1品無料とのこと。

子ども向けかと思いきや、大人でも普通に失敗する難易度。

こうした遊び要素があるのも、観光地らしく好印象。

かたぬきが得意な方は、ぜひ挑戦してみていただきたい。

正直レビュー|価格は観光地価格。でも……

浅草生搾り果汁おれんじーるの店内カウンターとオレンジ色で統一された内装。生搾りジュースを提供する作業スペース。

正直に言うと、価格帯は観光地・浅草らしい設定。ただし、目の前で搾る工程や素材感、体験まで含めて考えると「高い」では終わらない理由が見えてくる。

価格帯は正直、人によっては観光地価格ではあると感じるかもしれないが、

  • 冷凍しない生搾り
  • オレンジ特化のオリジナリティ
  • 丁寧な接客
  • 体験込みの満足度

これらを含めて考えると、「高い」よりも 「納得できる」 という印象。

何より、他にこんなにオレンジを美味しく味わえるお店は、探してもそうそうないのである。

こんな人におすすめ

「浅草生搾り果汁おれんじーる」は、こんな方におすすめしたい。

  • 浅草でちゃんと美味しいものを食べたい人
  • フルーツジュースが好きな人
  • 甘すぎないスイーツを探している人
  • 観光でも、内容重視でお店を選びたい人

いわゆる「映え重視」の浅草スイーツとは少し違う、味と体験に軸を置いた一軒だ。

浅草生搾り果汁おれんじーるの店舗情報

浅草生搾り果汁おれんじーるの外観。オレンジ色で統一された店舗と看板、浅草オレンジ通り沿いの立地が分かる。

浅草オレンジ通り沿いにある、ひときわ目を引くオレンジ色の外観が目印。初めてでも迷いにくく、散策の途中に立ち寄りやすい立地です。

店名:浅草生搾り果汁 おれんじーる

住所:東京都台東区浅草1-39-14

アクセス:都営浅草線 浅草駅 徒歩5分

営業時間:
・月〜金 10:00〜18:00
・土・日 10:00〜19:00

支払い方法:クレジットカード・電子マネー・QR決済対応

まとめ

浅草生搾り果汁おれんじーるは、観光地・浅草という立地にありながら、「搾りたて」という体験と味の完成度で選ばれているオレンジ専門店。

価格帯は正直、観光地価格だと感じる方もいるだろうが、目の前で果実を搾る工程や、果物そのものの香りや甘み、甘さに頼らないスイーツ設計まで含めて考えると、納得できる内容だ。

ジュースやスイーツ、変わり種ドリンクとメニューの幅は広いものの、どれも「オレンジをどう美味しく見せるか」という軸がぶれていないのも印象的。

ベンチが用意されていて、腰を落ち着けて味わえる点も、浅草では意外と貴重。

浅草で甘味を探している方の中でも、

  • 映えより中身を重視したい
  • フルーツ本来の味を楽しみたい
  • 観光地でも納得感のある一杯を選びたい

そんな方には、ぜひ一度立ち寄ってみてほしい一軒だ。

浅草散策の途中で「ちゃんと美味しい一杯」を求めたくなったら、思い出してほしいお店である。

 

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この記事を書いた人:らむこ

おいしいものと人の温かさを探して、あちこち食べ歩いています。
レビュー歴10年以上、Googleレビューでは全国上位5%のレビュアーとして活動中。ブログやSNSでは、料理の味だけでなく、空間や人柄、ちょっとした気づきまで伝わるようなレポートを心がけています。
日々の食がちょっと楽しみになるような、そんなヒントをお届けできたらうれしいです。